ガンプラの作例

1/48 RX-0 ユニコーンガンダム ヘッドディスプレイ完成(ユニコーンモード)

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1/48 RX-0 ユニコーンガンダム(UNICORN GUNDAM) ヘッドディスプレイ完成です。


このページではユニコーンモードの完成画像と説明を記載しておりますので、よろしければご覧ください。

全体カット

改造らしい改造はしておらず、変形の関係で目立つ隙間や肉抜き穴を埋め、1/48という大きなサイズならではの密度の高いディテールを入れることに重点を置いています。

襟のあたりもプラ板を貼ることで凹凸を出し密度感を高めるようにしています。
また、別パーツ感が出るようにスジ彫りの向きを考えつつ入れています。
C面にもやすりがけをすることでエッジが引き立ちます。
C面のやすりがけは結構コツがいるので最初のうちは難しいんですが、慣れてくると面構成がパキッとして小気味いいのでクセになります。

ユニコーンモードは個人的に後頭部からのアングルが好きです。
いろいろな面が合わさっていてかっこいい。

後頭部のカメラはオーロラシートの上に透明のシートを貼っています。
なので結構光を拾ってキラリと光ります。
デカールはガンダムデカールのMGユニコーンガンダム用を貼っています。
デカールの貼り方は結構工夫しました。

撮影について

レフランプ一灯と自作のレフ板2枚での撮影です。
まだまだ課題は多いのですが、被写体全体を明るくすることには成功したのである程度満足しています。
もう6年も前の撮影環境なので気になる部分がいろいろありますし、現在のカメラともスペックが全然違います。
この撮影当時は初代GR DIGITALを使っていますが、現在はOLYMPUSのO-MD E-M10(初代)を使っています。E-M10もすでにMark-IIIが発売中ですが、まだまだ現役で使用できます。が、新しいカメラとレンズが欲しいのも事実です。。

塗装について

今回も塗装レシピがありません。かなりこだわって調色もしたのですが。。
FGというサイトへUPした時には塗装レシピも掲載したと思うのですが、今はもうずっと閉鎖状態のようなので確認しようもありませんね。
次回完成させたさいは塗装レシピを残しておこうと思います。

最後に

ヘッドディスプレイなので地味な写真ばかりでした。
デストロイモード編も後日アップ予定ですので興味があれば覗いてみてください。

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ABOUT ME
プラバン
制作スピードが恐ろしく遅いのが特徴。量産型モビルスーツが好き。左利き。制作依頼はお受けしておりません。