ガンプラを防毒マスクなしで塗装してると身体に重大なダメージを与える

ガンプラを防毒マスクなしで塗装してると身体に重大なダメージを与える

塗装をする際に防毒マスクを使ってますか?

もし使っていないなら今すぐにでも使ったほうがいいです。有機ガスの怖さをなめてると本当にえらいことになってしまう可能性がありますよ。

僕はこの防毒マスクを使っています。

3M 防毒マスク 半面形面体 6000 ミディアム 国家検定合格品 6000M +3M 吸収缶 デュアルタイプ 有機ガス用 6001

僕も初めの頃は例に漏れず防毒マスクをつけずに塗装をしていたのですが、現在は絶対につけるようにしています。

防毒マスクを購入したきっかけ

鼻をかんだ後のティッシュの色をみて思わず声に出してしまいました。

青かったんです。鼻水が。

 

僕は塗装を初めて行った時(HG ガンダムエクシアリペアの制作時)は何もつけていませんでした。

「塗装してるときに息止めとけば問題ないでしょ。」

そういう軽い気持ちで窓全開方、塗装ブースも使用して塗装してはいましたが、30分後、

「あれ、なんかふらふらする」

という状態になってしまいました。

「このまま塗装するのはちょっとまずいかもしれない」

と、危機感をおぼえたので作業を中断し近所のホームセンターへ向かいました。有機溶剤の影響か足取りも若干おぼつきません。

店内をふらふらと徘徊し(大げさに書いてます)いろいろ悩んだあげく手に取ったのがこちらのマスクです。

500円位だったのですが、「塗装の際に」のようなPOPがあったので購入しました。

気を取り直し家に戻り、いざ塗装。

溶剤のにおいもそれほどせず、塗装を始めた時よりも快適でした。

初めての塗装を終え窓を全開にし、換気を十分にしたあとマスクを外します。

「今度はふらふらしないし大丈夫そうだな。今度からこれをつけて塗装しよう」

と満足してました。

…その夜、風呂上がりにいつもの習慣で鼻をかんだのですが

…そのティッシュの中身は「青」かったのです。

そこで恐怖を覚えました。

 

青い塗料はマスク装着後に塗装していたんです。マスクをつけていない状態の時は白色を塗装していました。

「これはちゃんとした防毒マスクを買わないと体壊すな。というよりずっとやってると死ぬ」

そう思い、しっかりした防毒マスクを買うことにしたわけです。

 

有機溶剤は本当に怖いです。中には重度のアレルギー反応をおこしてしまうケースもあるみたいで、そうなると日常生活にも影響が出かねません。

アレルギーというのは本当に厄介で、数回の使用でなんともないからといってアレルギーが出ないわけではなく、かなり期間が経過してから出てくる場合が多いです。連鎖的に他のアレルギーが出てしまう方もいたりするので本当に何が起こるかわかりません。

健康にプラモデルを楽しむためには必須のアイテムなので、これから塗装を始めようとする方、すでに塗装をしているが防毒マスクをつけていない方は是非使って欲しいです。

趣味は健康あってのものなので。

3M 防毒マスク 半面形面体 6000 ミディアムを選んだ理由


正直値段もあまり変わらない6500QLでもよかったのですが理由は一つ。

アマゾンポイントが丁度6000+吸収缶分残ってたという単純な理由です。

▲これが3M防毒マスク面体M (防じんマスク兼:区分3) 6500QL

6500QLはマスク部分をワンタッチで着脱できるので便利なんですよね。顔がかゆくなった際などにマスクを緩めたりする必要がないですから。

その一点でずーっと悩んでたんですが(超優柔不断なので)

「塗装中にマスク外すと有機ガス吸っちゃうから顔が痒くなっても塗装終わるまで我慢すべき」と自分を納得させました。

塗装頻度も高くないし一度の塗装でそれほど時間もかけないので結果今持っているものを買って良かった気がします。

塗装頻度が高い人や途中で着脱したい人は絶対6500QLがいいです。値段もそれほど変わりませんので。

 

そうそう、購入の際にもう一点悩んだことがありました。

マスクにつける吸収缶についてです。

2種類の有機ガス用吸収缶で迷う

デュアルタイプ有機ガス用6001とデュアルタイプ 有機ガス用 6001/5911-S1というもので、違いは6001にカバーのようなものがついてるか付いていないかという点のみ。

ぱっと見で6001/5911-S1のほうが有機溶剤をシャットアウトしてくれそうだというのはわかるのですが、間違って買うとへこむので、とりあえず3Mのサイトを覗いてみました。

6001

詳細:有機ガス用吸収缶として防毒マスク国家検定に合格しています。3M™ 面体6000シリーズ、6500シリーズ、FF-400シリーズにご使用ください。

推奨用途

•    塗装

•    粉じんと有毒ガスがある環境下での作業(吹き付け塗装; 自分は粉体だけど周囲で有毒ガス)

6001/5911-S1

詳細:S1クラスの防じん機能を有する有機ガス用吸収缶として防毒マスク国家検定に合格しています。3M™ 面体6000シリーズ、6500シリーズ、FF-400シリーズにご使用ください。

推奨用途

•    塗装

•    粉じんと有毒ガスがある環境下での作業(吹き付け塗装; 自分は粉体だけど周囲で有毒ガス)

ということでどちらも推奨用途は有機ガスに対応してました。

結局、6001/5911-S1のほうは”S1クラス”というものもどちらも問題なく使えます

僕が買ったのは6001

僕はとりあえず6001を買いましたが、より有機ガスへの対策を強固なるものにしたい方は6001/5911-S1がいいと思います。

吸収缶の種類は他にもありますが、プラモデルの塗装に関して言えば6001シリーズで十分事足りると思います。

使い方

吸収缶とマスクには「でっぱり」と「へっこみ」があるのでそれを合わせます(画像のように吸収缶を縦にする感じ)。
そして吸収缶とマスクをぐっと密着させながら回転させると「カコッ」ってなる感触があります。そこでストップ。

逆側も同様に「カコッ」としたら…できあがり!
あとは顔とマスクの間に隙間ができないようにしっかり装着したら塗装準備オッケーです!

防毒マスクを利用することで、本当に快適な塗装生活になります。

 

使ってみた感想

吸収缶は1個ずつでも使用は可能なのかな?節約したい方は一個ずつ使ってもいいかもしれないです。

参考までに

吸収缶1個装着した時と吸収缶2個装着した時の違い

僕の個人的な感想ですが、 吸収缶1個の時は「片方の鼻が詰まってる」あの感じで、吸収缶2個の時は「鼻かんだら両方の鼻から異物感がまったくなくなった」時の爽快感、くらいの違いでした。

なので僕は2個使いで使用していきます。てか1個の時は塗料の匂いがほんのすこーし入ってきてる気がしたので(先入観かもですが)。

高いのを買うのもなーという方は、まずは使い捨て用の防毒マスクで試してみて、効果がどの程度なのかを体感してください。

塗装後、フィルターについた色をみるとちょっとひきますよ。

使い捨てとカートリッジ交換タイプの防毒マスクの違いは密閉性能です。やはり使い捨ての方は簡易的なのでほんのちょっとですが隙間ができたりします。

それでも使わないよりは1000倍ましです。

 

余談ですが、Amazonで商品を購入する際はamazonチャージというギフト券を使うとかなりお得に購入できますよ。

別記事でamazonチャージについて詳しく紹介していますので、気になる方は下のリンク先のページをご覧ください。

 

めちゃくちゃ簡単に説明しますと、「5,000円以上のチャージで1000ポイントゲット、プライム会員だとさらにチャージ金額の最大2.5%のポイント還元を受けることができる」というものです。

amazonはこういったお得なサービスがあるのに、しっかりと告知してくれないので見落としてしまいがちですよね。。

 

最後に

防毒マスクせずに塗装するのは本当にやめたほうがいいです。

間違いなく知らないうちに命を削られてます。

塗装後にフラフラしたりしませんか? 相当体にダメージくらってます。

プラモデルの削りカスとかも吸い込むのでできれば工作時も付けたいところですが、まずは塗装時のケアをしてみましょう。塗装頻度が高ければなおさらです。

そうじゃなかったとしても有機ガスによるアレルギー反応を起こしたりして塗装どころじゃなくなったりしてる人もいます。

防毒マスクは値段も最近のMG(マスターグレード)1体我慢すれば買えるので積みプラ1個我慢して是非ゲットしてみてください。

あと、防毒マスクに関して注意したいのは、吸収缶の除毒能力をすぎたら使わないことですね(当然ですが)。もったいないという気持ちはよくわかります。

ですが、時間経つとカビも繁殖して肺に余計にダメージあたえかねないですからね。

そうそう、目も間違いなくダメージ受けるので保護メガネも買った方がいいですよ。メガネの上からでもつけれるものが売ってます。

寿命を縮めず楽しい模型ライフを送りましょう。

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